【印刷書籍】九州最大の大河「筑後川」の本棚
「河川」から地域の歴史や文化を学ぶ初の書誌学入門です。30年にわたり国内外の河川に関する書籍や資料を収集してきた古賀河川図書館館長の古賀邦雄氏(福岡県久留米市在住)が、九州最大の大河である「筑後川」に関する書籍や資料を紹介します。
分野は「文学/詩歌/歴史・紀行/舟運/写真集/児童書/経済・社会/農業水利/水害/治水/松原ダム・下筌ダムの建設/水資源開発事業/日本住血吸虫の撲滅/生態/支川」と幅広く、筑後川の足跡を全方位から記録する本誌は、筑後川流域にお住いの方はもとより、エリアを問わず地域教育や河川関連の研究や事業に携わる方々にとって格好の参考書となります。印刷版は巻末に掲載書籍一覧、筑後川流域年表も掲載。
著者:古賀邦雄(古賀河川図書館館長)
【印刷版】
サイズ:A5判
頁数:192ページ(本文モノクロ)
定価:1,800円(税込1,980円)
印刷版:500部限定
発行:瓢箪座
ISBN978-4-905018-03-2
【項目】
筑後川流域地図/筑後川の文学 /筑後川の詩歌/筑後川の歴史・紀行/筑後川の舟運/筑後川の写真集/筑後川の児童書/筑後川の経済・社会/筑後川の農業水利/筑後川の水害/筑後川の治水/松原ダム・下筌ダムの建設/筑後川の水資源開発事業/日本住血吸虫病の撲滅/筑後川の生態/筑後川の支川/筑後川流域年表/[コラム]筑後川の戦い/中村哲の河川哲学を学ぶ/「有明海」の三冊
【取扱書店】
ZIZOBOOKS(瓢箪座 WEB SHOP)
福岡:MINOU BOOKS うきは店/久留米店
東京:青熊書店(自由が丘)